県連協ニュース⑦ 第49回九州指導員学校報告
こんにちは。県連協事務局です。 今回は5年振りに 対面で 実施された、 第49回全国学童保育指導員学校福岡会場 (通称: 九州指導員学校 ) の様子をお伝えします。 当日は雨天の予報でしたが、何とか大丈夫でした。 会場は、春日市にあるクローバープラザにて。 受付の様子 受付場所や会場が前と違いましたが、 大丈夫だったでしょうか・・・ 全体講義は、法政大学の上西充子さんで、 「生活時間と就労の葛藤を解きほぐす」 という演題で、 現在のNHK朝の連続テレビ小説を 導入にして さまざまな対立構造を乗り越え、 人間らしい生活と処遇の実現を 目指すために というお話しでした。 昼食を挟んで、午後からは分科会です。 12の分科会に分かれての実施でした。 長崎県は、第6講座の 遊び「実践と交流」 を受け持ちました。 受付の様子 前半は、①三枚のお札、②じゃんけん列車復活バージョン、 ③ナンバーコール、④じゃんけんトーナメント(チーム戦)を行い、 後半は各県の遊びの紹介を行いました。 指導員自身が楽しんで、 また、学童に持ち帰ってもらえたらと思います! ご参加の皆様お疲れ様でした!! 今回、 全体で約530名、長崎県から94名 の参加がありました。 また秋には岡山県で全国研究集会もありますので、 参加をご検討ください! (文責:事務局 高倉)