県連協ニュース④ 12月役員会
こんにちは。県連協事務局です。
場所は、諫早市の小栗ふれあい会館にて
議題は以下の通りです。
1、全国運営委員会報告・・・大村市学童保育連合会会長の小平さんから全国連協の活動方針や今後の課題についての報告があり、全国連協の副会長にも総会で選出されました。
2、第58回全国研究集会報告・・・全国で3,936名参加。うち、長崎からは、77名参加で、諫早市の小栗学童クラブも子ども達の出し物がオープニングで中継されました。
尚、第59回は、2024年11月16日(土)~17日(日)に岡山県倉敷市にて対面では2,000人規模で実施予定です。(オンラインでも参加できます。)
3、県要望について・・・要望の回答や担当課との懇談会の振り返りを行いました。
4、第25回研究集会・・・2024年2月23日(金・祝)に長崎県勤労福祉会館にて実施予定です。午前中は、長崎・諫早・大村の指導員による実践報告など。午後からは、神戸大学名誉教授の広木克行さんによる講演会を予定しています。
*1月上旬に案内を発送し、1月末までに取りまとめが出来たらと思っています。
5、第47回県連協総会・・・東彼杵の総合会館か長崎市の原爆資料館ホールのいずれかで6月30日か7月7日に実施予定です。また、午後の講演会は、県連協副会長の鶴田百代さんに決まりました。
6、委託研修報告と次年度に向けて・・・現在、県から委託を受けている認定資格研修と資質向上研修についてその受け皿となる事務局や各地連協の体制についての情報交換を行いました。
7、日本の学童ほいく誌の普及拡大について・・・次年度のモニター選出や新旧モニター会議について、2月の研究集会でのPRについての話がありました。
*多くの方に読んで頂きたい本です。モニター希望も大歓迎です。
8、組織強化について・・・加盟と会費納入のお願いの発送。
9、各地区報告・・・行政とのやり取りや地域内の行事、県連協の課題について
*特に補助金の位置づけや繰越金額についての情報交換のやり取りがありました。
これで年内の県連協の活動は、一区切りとなります。皆様よいお年をお迎えくださいね。
(文責:事務局 髙倉)
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